よつ葉のボイス　別館

今日は、講演会＆懇親会の司会をさせていただきました！


元リッツ・カールトンホテルの日本支社長である高野登さんによる講演：
「指導者のための仕事術　～教える・伝える。育てる・引き出す・磨く～　」　→ こちら！！



私フジコ、かなり泣いてしまいました。
お話を聴いているうちに。。。
何だか自分でもよくわからないのだけれど。。。
涙が溢れてきたのです。



仕事に対する姿勢を正面からビビッと刺激してもらえて
「よしやるぞ！」という気持ちと同時に
妙な気負いがなくなるというのかな、
肩の力がスーッと抜けていく感じを味わいました。



客席側に座って講演を聴いて、2時間たっぷり笑ったり泣いたりした後、
そう私には司会のお仕事があったわけです
ハンカチは演台下のバッグに入れていて、涙を拭けないまま、
お客様の前に出て
「高野さま、ありがとうございました・・・・・」と進行をしてしまいました。



司会をしている時に、泣いたままマイクを握ったのは今までで初めてでした。
プロとしてどうなのか。。。
もっと冷静で客観的に講演会の進行を捉えていなければならなかったのではないか。。。
そんな思いが頭をよぎりました。





高野さんの講演は素晴らしくて心にストンと入ってきました。
お話を伺うことができて幸せだなあと思いました。
でも、それと、司会のお仕事とは別です。
私には進行するという役割があったわけですから
自分がお客様側にだけいてはいけないのです。



ちょっと悩んでしまったフジコです。。。