タフナノドン♪

よつ葉のボイス

2012年02月02日 00:40

2月に入りました。
大学院の後期もあともう少し。。。レポート提出もあと3つ。
一年間で卒業に必要な単位を集中して取っているので、
後期の単位が順調に取れれば、
残り一年間は修士論文に集中することができます。
やっとこさでしたが、少し明るい光が見えてきてホッとしているところです。


さて、今週はアナウンス研修のお仕事が続いています。

丸一日6時間。。。
基礎編・応用編・実践編と進めていきます。
マンツーマンもあれば大人数の研修もあります。


マンツーマンの良さは、
その人の苦手なところをじっくり時間をかけてみることができるところ。
お互い精神的にも身体的にも向かい合いすぎて!?
かなりハードですが、一日が終わるころには、
自信をもって館内アナウンスができるように仕上がっていきます。
かなりの原稿を練習するので、要点をしっかり把握できる力がついて
初見の原稿であってもすんなり表現することができるようになります。

複数の良さは、
“人のふり見て我がふり直せ”ができるところ。
声をだすということは
聞く耳が良いかどうかで、ずいぶん差が出るように思います。
自分が発声する番でなくても
人の声にじっと聞き入り、長所短所を自分に置き換えてみたりすることで
新たな発見ができて、自分を伸ばす材料にできます。


それにしても。。。
一日研修すると、喉もかなりの重労働。
それでも、私の喉はなんともなくてよく働いてくれます。
仕事だけじゃなく、
家でも大学院でも黙っていることが少ないような。。。


「タフな喉」ということで。。。「タフナノドン」と呼ぶことにしようかな(笑)

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